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想い 

私がフルートを始めた高校1年生のとき
(いわゆる)コンクールに出場できるのは50名で現在56名いるので全員出場は無理。

なのでオーディションでどのくらいパフォーマンスできるかという機会を与えられました。

とにかく始めたフルートは苦しくてしんどくて、楽しくなくて
何とかサボることばかりいつも考えていた私です。

オーディションの話を聞いたのが6月。オーディションが7月、8月がコンクール。

ご存知の方がどれくらいいるかわかりませんが
フルートは初めの1ヶ月くらいはマウスピースしか吹かせてもらえません。
やっと楽器をつけさせてもらったとしても吹けるはずもなく
みんなで合奏するときにはココからココは休み、ココからココも休み

ほとんど吹けるところはありません。
ようやく吹けそうと思しき箇所もテンポが速くてとてもついていけなかったり
たいていは吹きまねをさせられました。

そんな状態でいざオーディションといわれても
指使いだってまともに覚えていませんし(笑)

結局
その時珍しく
(フルートパートの子はたいてい中学からの経験者が多いのですが)
新1年生私を含めた二人は初心者。

私たち二人とあとちらほらと…オーディション不合格。

(もちろん進路も決めていないときだったので不合格後もたらたら練習していました)

どちらかといえば
なんでも器用にこなしていた私にとっては
手痛い経験となりました。

でもその経験は今では笑える経験でもあります。


時折質問を頂きます
「今から初めても遅くはないですか?」

「なぜそう思われますか?」
と、必ずうかがいます。

何かを始めたいと思ったときに
早いも遅いもありませんョ
むしろおそい方のほうが一生懸命やってこられる
だから大人の方のレッスンが好きです。
ひたむきさや真摯さに胸打たれることも多いです。

今日、今、ここにある時間
感動につながる時間に変えられることって
…そうあることではありません。
その胸がきゅんとするような瞬間
その想い…一緒に体感できる方と巡り会えることが私の喜びです。



             

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