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思考と演奏 

よくいただく質問です。
演奏しているとき、どんなことを考えていますか?
と。

あまり集中できないで練習しているときは(よくあります^^;)
ま、ほとんど実になっていないですね。
ただ笛を吹いているだけで安心してしまうから…(爆)

本番のときや
誰かと音合わせをしているときには
何も思考していない・・・
というと
語弊がありますね。。。
音程や自分の音色を聞いたり、自分で決めた約束事(ここでしっかりブレスをするとか)
をこなしています。(注:私の場合)
あんまり感情を入れようなどとも思っていません(基本的に)
ここは人によって違うところですが
自分が吹いていて感じたシーンをイメージで伝えようとすることも無意識にあります。
でもそれが過ぎると
それを聞いている自分でも「うへぇ」となるくらい過剰に感じるので
そこはほどほどです。

本来の【 私 】という人間と似たような音楽に聞こえるのではないかと思っています(笑)
過不足なく伝えようとする…って感じかな?
だからよく師にいわれていました。
「もっと大げさに出さないとわからないよ」
「伝えようとしているのはわかるけど、もっとはっきりと」
とかね。

謙虚な人間性というか(自爆)
あんまり主義主張をしたことがなかったから…みたいです。

ま、いまは変化していますけれどね(笑)
本題からずれないように戻ると

…学生の頃のことでした。
多分大学3年生かな
シューベルトの「しぼめる花」による主題と変奏曲が
前期の試験曲で。
ホールで演奏するというものでした。

演奏しながら
いろんなことを考えていました。
(そういう時は間違いなく緊張しているときです)
あ!まちがえた
とか
なんかマウスピースのあたり具合がおかしい
とか
ピアノの音が大きすぎる
とか
あーやりなおしたい!
とか


結局、悲惨な評価でした。
小さなことばかり気にしすぎて旋律が前に流れていなかったのだろうと
今ならわかります(笑)
そのときのフルートの先生には
「どうしちゃったんですか?」
なんていわれる始末。

心のない演奏には芯がない

でしたね
だから今でも「しぼめる~」(そのときの試験曲)を吹くと
そのときのことを鮮やかに思い出します。
良くも悪くも。

いやはや

             

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